たかがアダルトビデオだけど・・・

新年あけましておめでとうございます。チョッとエッチな話題ですが。丸ごとアダルトッつ話ではありません。パソコン、そしてインターネットの普及でアダルトコンテンツが大反乱していますね。アダルトが抱える問題点ってたくさんあると思うんです。問題点をまとめてみましょう。

①無修正動画の氾濫

著作権の問題

③人権問題

大きく分けるとこの3つだと思うんです。

まず、1つ目の無修正動画の氾濫です。ひと昔前までは、アメリカのサーバーから配信しているから逮捕されないって言われていましたが、今は違います。配信側の責任者、そして出演女優さん達まで逮捕されていますが、現在は局部にモザイクをかけて運営していますが、動画共有サイトではいまだに氾濫しています。

そして、二つ目の問題、著作権の問題。違法でDVDをコピーして販売したという人の逮捕が後を絶ちません。しかし、違法コピーだけが問題ではありません。先にもチョッと触れた動画共有サイトにアップロードする人がいてAVの販売元の利益を圧迫しています。動画共有サイトの閲覧数に応じて報酬を支払う場合が多いようです。そのようにして報酬目的でアップロードする人が後を絶たないのでAVの販売元は今、非常に厳しい経営状態が続いているようです。

そして、最後の人権問題。近頃、無理やり出演させられたという女性たちが声を上げ始めました。事務所に無理やり連れていかれ大勢の男に取り囲まれて何時間も監禁された状態になり恐くなってサインしたというような話も聞きます。

以上この3つがアダルト業界の問題店だと思うのです。

 

ただ、近頃のアダルト業界も昔と違い随分とオープンになっています。例えばパチンコ屋でイベントをやってDVDの購入者には握手したりして拡販に努めています。また、大手アダルトDVD販売のFANZAでは色々な特典を付けて販売していたりします。そうして色々と工夫して拡販に努めているのです!たかがエロ、たかがアダルトと思うことなかれアダルトも立派なビジネスです。という訳で私見ばかりのくだらないブログですがどうも!